【シュッピンのシステム開発部で働く】~働き方編・出社頻度について~

【シュッピンのシステム開発部で働く】~働き方編・出社頻度について~

顔を合わせてコミュニケーションを取れることの魅力
シュッピンでは週1回のリモートワークが可能ですが、他週4日は出社が基本の働き方となります。これはシステム開発部ではタイムレスな報告・連絡・相談や、開発のために他部署との連携が重要であることを重視した取り組みとなっています。

業務を行う上で初めての作業やレアな事態に遭遇することもあります。その際にはナレッジ共有の場を設け、トラブル時には他部署やベンダーさんと直接コミュニケーションを取り、スピード感のある連携を取ることを大切にしています。メールやチャット、プロジェクト管理ツールもありますが、文字だけでは分からない情報もキャッチアップしながら日々の業務に取り組んでいます。

また、このようなハイブリッド型の働き方をすることで従業員のワークライフバランスや業務効率向上にもつながっています。

事実、コロナ禍をきっかけに、多くの企業が取り入れたテレワークといった働き方は、近年海外では廃止の動きとなっています。国内の大手企業でも廃止や出社を重視する企業が増えており、今後もシュッピンのようなハイブリッド型の働き方は増加していくことが考えられます。

―実際の社員の働き方 ―
A(入社4年目リーダー):週1日テレワーク、週4出社という働き方です。テレワークのみだと、何かトラブルが起きた際に、チャットの内容だけでは把握できず電話で確認を取るなど手間が生じます。出社メインの方が自部門だけでなく他部門含めて密に、スピード感を持ってコミュニケーションが取れるため、バランスが良いと感じています。

B(入社1年目):テレワークではなく週5で出社をしています。今は基礎的な部分を聞くこともあるため、隣で画面を見ながら直接教えてもらえるのはありがたいです。また、営業部との距離も近いので直接状況を聞くことで自分の業務理解にも繋がっていますし、現場がひっ迫しているのかどうかを把握することにも繋がっています。

働きやすい環境
これまでシステム開発部と営業部は別々の建物でしたが、同じビルに集約することでより密に連携を取りながら相互理解を図ることが出来るようになりました。
また、フリーアドレスを導入することでコミュニケーションの活発化や新しいアイデアを出しながら、EIC事業としてのさらなる成長を目指します。

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