2024年7月1日 トピックス
Map Camera創業30周年に際し、株式会社コシナと共同開発した Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical SC X-mount ~Map Camera 30th Edition~を発表!
シュッピン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:小野 尚彦、東証プライム:証券コード3179)が運営する日本最大級のカメラ専門店『Map Camera(以下、マップカメラ)』は、Map Camera創業30周年に際し、株式会社コシナと共同開発した、『Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical SC X-mount ~Map Camera 30th Edition~』(300本限定)のご予約受付を7月1日(月)から開始いたしました。
【商品概要】
商品名: Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical SC X-mount ~Map Camera 30th Edition~
価格: 114,800円(税込)
発売予定日: 2024年8月13日(火)
販売: ECサイトおよびMap Camera実店舗
焦点距離:23mm(35mmフルサイズ判換算35mm)
口径比:1:1.2
最小絞り:F16
レンズ構成:6群10枚
画角:63.2°
絞り羽根枚数:12枚
最短撮影距離:0.18m
最大撮影倍率:1:49
最大径×全長:Φ59.3×43.8mm
フィルターサイズ:Φ46mm
重量:215g
マウント:X-mount
● 商品URL:https://www.mapcamera.com/item/2717017801688
試写コンテンツ:https://news.mapcamera.com/KASYAPA/nokton23mm_mapcamera30th/
紹介動画:https://youtu.be/0QES-3XSeyw
【商品詳細】
MapCamera創業30周年記念 当社限定の特別な“NOKTON 23mm”
『NOKTON 23mm F1.2 Aspherical SC Xマウント ~Map Camera 30th Edition~』は、Map Camera創業30周年に際し、「Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 Aspherical Xマウント」をベースにMap Cameraと株式会社コシナが共同開発した、300本限定のフジフイルムXマウント専用交換レンズです。
通常モデルのマルチコートに対して、本製品はSC(シングルコート)を採用。通常版の光学性能に加えて、よりクラシカルな描写を可能とした特別なレンズに仕上げました。更に、銘板のデザインは本製品だけの特別仕様に変更し、001/300~300/300のシリアル印字を施しました。絞りリングやフォーカスリングのローレット形状を、斜線が交差する綾目加工に変更。現代において少なくなった同加工によって、コシナの高い技術力とともに我々Map Cameraの拘りも感じていただける逸品に仕上げております。
また、レンズ本体の塗装も趣のあるブラックペイントとし、付属のレンズフードも通常版のストレートタイプから、特別に製造したちり緬加工が施された限定仕様のスリット型フードとすることで、よりクラシカルな装いを実現しました。
通常の「NOKTON 23mm F1.2 Aspherical」と同様に、電気通信対応のボディ※と最新ファームウエアの組み合わせによりExif情報、フォーカスチェック、撮影距離連動表示に加え、特定の機種ではボディ内手ブレ補正やパララックス補正にも対応します。電気接点非対応機種に装着する場合には、カメラの設定でレンズ無しレリーズを「ON」にすることで、絞り優先オートでの撮影が可能になります。
※電気通信対応ボディは、NOKTON 23mm F1.2 Aspherical X-mountに準拠しています。